Pat
J-GLOBAL ID:200903029053054700

光学式路車間通信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994139910
Publication number (International publication number):1996005715
Application date: Jun. 22, 1994
Publication date: Jan. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 光信号を用いた路車間通信システムにおいて、雨や霧等の環境下においても確実に光通信を行うとともに不要な発光量の増大を抑える。【構成】 路上機から送信された光信号は車載機の受信器10にて受信されCRCエラー検出器14でエラーレートが検出され電子制御装置ECU24に供給される。また、雨滴センサ20やワイパーモータ18、車速センサ22、フォグランプ30からの信号もECU24に供給される。ECU24は雨滴量やワイパーの動作速度、車速に基づき最適な駆動電流をメモリ26から読み出し、ドライバ16に供給して送信器12の発光量を制御する。減衰環境下においてのみ発光量が増大するので、省電力化を図ることができる。
Claim (excerpt):
路上機と車載機間で光通信を行う光学式路車間通信装置であって、前記車載機には、路上機から送信された光信号の減衰による通信エラー量を評価する評価手段と、評価された通信エラー量に基づき路上機に送信する光信号の強度を制御する制御手段と、を有することを特徴とする光学式路車間通信装置。
IPC (2):
G01S 1/70 ,  G08G 1/09

Return to Previous Page