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J-GLOBAL ID:200903029057774502

プラズマディスプレイパネルのブラスト保護層形成方法とプラズマディスプレイパネルの基板シール方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金山 聡
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997334799
Publication number (International publication number):1999154461
Application date: Nov. 20, 1997
Publication date: Jun. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイパネルにおいて、誤放電やパネルリークの発生しないブラスト保護層形成方法と基板シール方法を提供する。【解決手段】 本発明のブラスト保護層形成方法は、プラズマディスプレイパネル背面板のブラスト保護層形成において、当該保護層形成領域の端縁部分が、プラズマディスプレイパネルの前面板と背面板を封着するシール材塗布部域にかかり、かつシール材塗布部域から外に出ないように保護層を形成することを特徴とする。また、本発明の基板シール方法は、シール材をブラスト保護層の端縁部に沿って塗布してシールすることを特徴とする。当該ブラスト保護層は、特にアドレス電極の端子部分側の外縁に沿って、ガラス基板とシール材が密着するように形成することがパネルリークを防止する上で好ましい。
Claim (excerpt):
プラズマディスプレイパネル背面板のブラスト保護層形成において、当該保護層形成領域の端縁部分が、プラズマディスプレイパネルの前面板と背面板を封着するシール材塗布部域にかかり、かつシール材塗布部域から外に出ないようにブラスト保護層を形成することを特徴とするプラズマディスプレイパネルのブラスト保護層形成方法。
IPC (3):
H01J 9/02 ,  H01J 9/20 ,  H01J 17/49
FI (3):
H01J 9/02 F ,  H01J 9/20 A ,  H01J 17/49 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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