Pat
J-GLOBAL ID:200903029061327731

保護パック

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 俊夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996131325
Publication number (International publication number):1997289931
Application date: Apr. 26, 1996
Publication date: Nov. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 転倒などから物品の保護を図ると同時に物品の種類や重量等に制限されず、従って使用性に優れしかもコスト的にも有利な保護パックを提供する。【解決手段】 弾性枠体11の表面側及び裏面側に開口部13、14が設けられ、そうした弾性枠体11の内部に、弾性及び粘着性を有する超軟質エラストマーの緩衝部材16が充填されている。弾性枠体11裏面側の開口部14には、側壁部12から内部に向けて屈曲して緩衝部材16を支持する凸部15が設けられている。保護対象の物品20とテーブル等の載置面22との間に装着して使用の際、物品重量により緩衝部材16がはみ出るのを弾性枠体11で抑制し、緩衝部材16が物品20及び載置面22に粘着して、物品20の転倒等を防止する。
Claim (excerpt):
表面側及び裏面側の少なくとも裏面側に開口部が設けられた弾性枠体の内部に、弾性及び粘着性を有する緩衝部材が充填されている保護パック。

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