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J-GLOBAL ID:200903029062149853
陰極線管及びその表示面用塗布液
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992139040
Publication number (International publication number):1993299034
Application date: May. 29, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】再生画像の品質を損なうことなく防眩効果が得られ、かつ帯電防止性をも有するCRTを提供する。【構成】CRTの前面パネル1にスプレー噴射によりRmax≦0.3μm,Rz≦0.2μmの表面粗度を有する防眩膜2を形成する。防眩膜2は二層構造とし、パネル1表面に黒色染料を含む可視光吸収層2aを形成し、その表面に金属酸化物を含む帯電防止層2bを形成する。
Claim (excerpt):
陰極線管管体の前面パネルに所定の表面粗度を有する防眩膜を塗布形成した陰極線管において、上記防眩膜を、黒色染料を含む可視光吸収層と、無機金属化合物を含む帯電防止層との二層構造としたことを特徴とする陰極線管。
IPC (2):
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