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J-GLOBAL ID:200903029066057228

防振ゴム用組成物および防振ゴム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998233416
Publication number (International publication number):1999310664
Application date: Apr. 28, 1998
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 防振性と防音性とがバランスした防振ゴムの製造を可能とするゴム組成物を提供する。【解決手段】 (1)(a)芳香族ビニル単量体(好ましくはスチレン)とブタジエンの共重合ゴムであって、アミノ基および/または置換アミノ基を有し、平均結合芳香族ビニル単量体量が分子全体で10〜40重量%、ブタジエン単位中の1,2-結合含量が50重量%以上、結合芳香族ビニル単量体が重合体分子鎖に沿って一端から他端に向かって増加または減少する共重合ゴム5〜95重量%と(b)上記共重合ゴム以外のジエン系ゴム95〜5重量%からなるゴム成分100重量部に対し、(2)クルツ分析による芳香族環炭素とナフテン環炭素の和が60%以上の伸展油10〜120重量部を配合してゴム組成物を調製する。
Claim (excerpt):
(1)(a)芳香族ビニル単量体とブタジエン単量体の共重合ゴムであって、アミノ基および/または置換アミノ基を有し、平均結合芳香族ビニル単量体量が分子全体で平均10〜40重量%、ブタジエン単位中の1,2結合含量が50重量%以上、結合芳香族ビニル単量体量が重合体分子鎖に沿って一端から他端に向かって増加または減少する共重合ゴム5〜95重量%と(b)ジエン系ゴム95〜5重量%とからなるゴム成分および(2)クルツ分析による芳香族環炭素とナフテン環炭素の和が60%以上の伸展油を含有してなる防振ゴム用組成物。
IPC (2):
C08L 9/06 ,  C08L 9:00

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