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J-GLOBAL ID:200903029077825693

移動体の画像処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菊谷 公男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993105144
Publication number (International publication number):1994295329
Application date: Apr. 07, 1993
Publication date: Oct. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 複数の走行状況に応じて必要な画像処理のできるシステムを簡単に構成してコストを下げる。【構成】 走行状況検出装置56は速度検出装置55の出力を基に、高速モードや低速モードなど走行モードを決定する。選択順位付与部54は、各々の走行モードに必要な画像処理を選択し、選択した画像処理に優先順位をつけて記憶装置57から処理プログラムを読み出し、画像処理部53へ送る。画像処理部では、入力画像選択装置52で選択したTVカメラ51からの画像を処理プログラムに従って画像処理する。警報装置58は、画像処理の結果、例えば標識が検出されたら検出ブザーを鳴らし、レーンからの逸脱を検出したら警報ブザーを鳴らす。これにより、画像処理部53が複数の処理に有効に使用され、システムの冗長をなくすことができる。
Claim (excerpt):
移動体に搭載され走行路の画像を入力する入力手段と、該入力手段で入力された画像を処理するための複数の処理プログラムを記憶しておく記憶装置と、前記移動体の走行状況を検出する状況検出手段と、該状況検出手段の検出結果をもとに、必要な画像処理を選択し、選択した画像処理に優先順位をつけて前記記憶装置に記憶されている処理プログラムを読み出し、また画像処理に必要な画像を選択する選択順位付与手段と、前記入力手段で入力された画像を前記選択順位付与手段で読み出した処理プログラムで処理する画像処理手段と、該画像処理手段の画像処理結果を基に制御され作動する制御作動装置とを有することを特徴とする移動体の画像処理装置。
IPC (4):
G06F 15/62 380 ,  G05D 1/02 ,  G08G 1/0969 ,  H04N 7/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-012799

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