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J-GLOBAL ID：200903029081387587

燃料電池の変圧制御装置

Inventor： 古越 博文
Applicant, Patent owner： 石川島播磨重工業株式会社
Agent (1)： 絹谷 信雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991330824
Publication number (International publication number)：1993166525
Application date： Dec. 13, 1991
Publication date： Jul. 02, 1993
Summary：

【要約】【目的】 変圧運転を行うことを可能とする。【構成】 アノード3及びカソード4の両電極を収容した圧力容器1に不活性ガスを供給すると共に、そのアノード3及びカソード4にアノードガス及びカソードガスを供給して水素と酸素を反応させる燃料電池において、上記圧力容器1とカソード排ガスライン13の差圧がなくなるようにカソード排ガスの量を制御する第1制御部16と、上記カソード排ガスライン13とアノード排ガスライン7の差圧がなくなるようにアノード排ガスの量を制御する第2制御部20と、上記圧力容器1内の圧力を検出し、この検出値が負荷に応じて設定された設定値になるように圧力容器1へ供給する不活性ガスの量を制御する第3制御部28とを備えたことを特徴としている。

Claim (excerpt)：

アノード及びカソードの両電極を収容した圧力容器に不活性ガスを供給すると共に、そのアノード及びカソードにアノードガス及びカソードガスを供給して水素と酸素を反応させる燃料電池において、上記圧力容器とカソード排ガスラインの差圧がなくなるようにカソード排ガスの量を制御する第1制御部と、上記カソード排ガスラインとアノード排ガスラインの差圧がなくなるようにアノード排ガスの量を制御する第2制御部と、上記圧力容器内の圧力を検出し、この検出値が負荷に応じて設定された設定値になるように圧力容器へ供給する不活性ガスの量を制御する第3制御部とを備えたことを特徴とする燃料電池の変圧制御装置。