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J-GLOBAL ID：200903029081821813
液体移送方法及び装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993193299
Publication number (International publication number)：1995042674
Application date： Aug. 04, 1993
Publication date： Feb. 10, 1995
Summary：
【要約】【目的】 液体の攪拌や漏洩が生じない液体移送装置としてはチューブポンプがあるが、弾性チューブが弾性疲労により寿命が短くなる欠点があった。本発明はかかる課題を解決することを目的としたものである。【構成】 環状管体1に入口管3,出口管4を接続し、環状管体1内に磁性球体5を移動可能に挿入し、環状管体1に沿って磁石10が移動する磁気移動装置6を設け、環状管体1の出口管4から入口管3に至る戻り領域1aを弾性体とし、戻り領域1aの外側に、磁気移動装置6に同期して回転する回転車13と、該回転車14の外周面に形成される押動腕14とにより開閉部材11を構成し、押動腕14が戻り領域1aを押圧して閉鎖するようにした。
Claim (excerpt)：
環状に形成された液体移送路に入口管及び出口管を接続した環状管体に、該環状管体の内径よりも僅かに小径の磁性球体を1個以上挿入し、上記環状管体の外部より磁力を循環移動させ、上記磁性球体が上記入口管より出口管へ向けて移動するときには、上記環状管体の出口管より入口管に至る戻り領域を閉鎖し、上記磁性球体が上記戻り領域に到達したときには、上記戻り領域を開いて上記磁性球体の通過を許容し、上記磁性球体が通過した後に再び戻り領域を閉鎖し、磁性球体が上記環状管体内を同じ方向に循環移動する動作を繰り返すことにより上記入口管側の液体を吸引すると共に上記出口管へ液体を送給することを特徴とする液体移送方法。
IPC (3)：
F04B 43/08
, F04C 19/00
, H01F 7/02
Cited by examiner (9)
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