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J-GLOBAL ID:200903029088150477

水分散性紫外線吸収剤樹脂

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菊池 武胤 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991252854
Publication number (International publication number):1993065316
Application date: Sep. 05, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 紫外線吸収効果が大きくて、溶出せず、水に良く分散する紫外線防止化粧品や水分散塗料に最適な安全な樹脂を得る。【構成】 メチルメタクリレ-ト50〜95重量部、下記化1(構造式1)で示される二官能性アクリルエステル(または、メタクリルエステル)5〜30重量部、及びメチルメタクリレ-ト、該化1(構造式1)で示される二官能性アクリルエステル(または、メタクリルエステル)と共重合可能な単量体0〜30重量部からなる特定された混合モノマ-100重量部 当り、下記化2構造式2)で示されるラジカル重合性の官能基を有する紫外線吸収剤を0.05ないし30重量部を混合後、ラジカル重合性の二重結合を有する反応性乳化剤を用いて、乳化共重合を行うことによって得る。【化1】【化2】
Claim (excerpt):
メチルメタクリレ-ト50〜95重量部、下記化1(構造式1)で示される二官能性アクリルエステル(または、メタクリルエステル)5〜30重量部、及びメチルメタクリレ-ト、該化1(構造式1)で示される二官能性アクリルエステル(または、メタクリルエステル)と共重合可能な単量体0.01〜30重量部からなる特定された混合モノマ-100重量部 当り、下記化2構造式2)で示されるラジカル重合性の官能基を有する紫外線吸収剤を0.05ないし30重量部を混合後、ラジカル重合性の二重結合を有する反応性乳化剤を用いて、乳化共重合を行うことによって、得られる紫外線吸収効果が大きく、紫外線吸収剤の溶出のないことを特徴とする水分散性紫外線吸収剤樹脂【化1】【化2】
IPC (7):
C08F220/14 MMF ,  C08F 2/24 MBP ,  C08F220/28 MMV ,  C08F220/36 MNH ,  C08F299/02 MRS ,  C08K 5/3495 ,  C08L 33/12 LHX

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