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J-GLOBAL ID：200903029094860982

画像形成装置

Inventor： 迫 裕之 ,  堤 真洋 ,  渡辺 優
Applicant, Patent owner： 三田工業株式会社
Agent (1)： 山本 秀策
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994183673
Publication number (International publication number)：1996044093
Application date： Aug. 04, 1994
Publication date： Feb. 16, 1996
Summary：

【要約】【目的】 光源の時間経過に伴う露光光量の低下による画像品質の低下を防止し、時間経過によっても画像品質を均一にする。【構成】 表面保護膜23の未使用時の膜厚が、露光感度が表面保護層23の磨耗の進行に伴って増大する範囲内に選ばれている。この露光感度の変化は、露光光量が一定の範囲で変化したとき、露光後電位を低下させるように作用する。したがって、蛍光灯等の光源において光量低下となっても、露光感度の増大にともなって露光後電位が低下するので、カブリ現象の発生を防止でき、これにより時間経過に伴う露光光量の低下による画像品質の低下を防止することができる。

Claim (excerpt)：

感光体層の上に表面保護層が形成され、時間経過に伴って光量が低下する露光用光源が備えられた画像形成装置であって、該表面保護層が、その未使用時の膜厚を、露光光量と該感光体層の表面電位とで規定される露光感度が該表面保護層の磨耗の進行に伴って増大する範囲内に選んで形成された画像形成装置。

IPC (3)：

G03G 5/08 301 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 15/04 111