Pat
J-GLOBAL ID:200903029100364127

メガネ型ビーズインダクタの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991262936
Publication number (International publication number):1993074641
Application date: Sep. 13, 1991
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 メガネ型ビーズインダクタにおいて、従来より能率よく、メガネ型ビーズコアと逆U字形導体を組合せた一度に複数個の組立ができ、従って1個あたりの工数を低減したメガネ型ビーズインダクタの製造方法を提供することを目的とする。【構成】 複数個のメガネ型ビーズコアを、貫通孔が一直線にあるように一定間隔をおいて並べて、側面で薄板連結部で繋がる多連コア4として、一体に成形し焼結して作る。フレーム部10とリード端子片9からなる櫛状リードフレーム5を用い、貫通孔7にリード端子片9を挿通して、多連コア4と櫛状リードフレーム5を組付ける。コア端面とフレーム部10を接着剤で固着する。薄板連結部8及びフレーム部10をメガネ型ビーズコアの側面に沿って切断し、複数個のメガネ型ビーズインダクタに分離する。
Claim (excerpt):
互いに平行な2個の貫通孔を有するビーズコアの複数個を、貫通孔が一直線上にあるように、一定間隔をおいて一列に並べて連結部でコア側面で一体的に繋がる多連コアと、長尺のフレーム部に前記ビーズコアの貫通孔に対応する2個1組のリード端子片を多連コアと同じ間隔で設けた櫛状リードフレームとを用い、多連コアとリードフレームとを、前記多連コアの貫通孔にリード端子片を挿通して、コア端面とフレーム部とを固着し組合せた後、連結部及びフレーム部をコアの側面に沿って切断して、複数個のメガネ型ビーズインダクタに分離し形成したことを特徴とするメガネ型ビーズインダクタの製造方法。
IPC (2):
H01F 41/04 ,  H01F 17/06

Return to Previous Page