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J-GLOBAL ID:200903029116533417

液体噴射記録ヘッドの製造方法および製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阪本 善朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997270521
Publication number (International publication number):1999091115
Application date: Sep. 17, 1997
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 レーザビームの照射による吐出口の加工において、光学系を簡素化するとともにレーザビームの利用効率を高め、スループットの向上を図ることができる液体噴射記録ヘッドの製造方法および製造装置を提供する。【解決手段】 固定部材8によって複数の光ファイバーからなる光ファイバー束7のそれぞれの出射側の端面を液体噴射記録ヘッドを構成する吐出口形成部材(ワーク)10の吐出口形成部位に対応させて配置して固定し、レーザ発振器1から発振されたレーザビーム2を、ビーム整形光学系6によって整形した後に、光ファイバー束8に入射させ、光ファイバー束8のそれぞれの光ファイバーの出射側の端面から出射したレーザビームを投影光学系9を介して縮小投影して、ワークステーション11に固定されたワーク10に照射させ、ワーク10に対して全部のまたは複数の吐出口を一括して加工する。
Claim (excerpt):
吐出口形成部材にレーザビームを照射して吐出口を形成する液体噴射記録ヘッドの製造方法において、液体噴射記録ヘッドの吐出口の一部または全部に対応して配列した光ファイバー束から出射したレーザビームを縮小・投影することにより吐出口を形成することを特徴とする液体噴射記録ヘッドの製造方法。
IPC (4):
B41J 2/135 ,  B23K 26/00 330 ,  B23K 26/06 ,  B23K 26/08
FI (5):
B41J 3/04 103 N ,  B23K 26/00 330 ,  B23K 26/06 E ,  B23K 26/06 Z ,  B23K 26/08 K

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