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J-GLOBAL ID:200903029126060940

太陽電池モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 敬介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996266824
Publication number (International publication number):1998112549
Application date: Oct. 08, 1996
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 長期間の屋外暴露において表面被覆材の黄変が抑制し、黄変による光量損失で性能が低下することのない、信頼性の高い太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】 光起電力素子101の光入射側表面が、透明な表面封止材樹脂層102とそれに接してその光入射側の最表面に位置する透明な表面保護フィルム103の少なくとも2層以上を含む表面被覆材により被覆されている太陽電池モジュールにおいて、表面保護フィルム103の酸素透過度が25°C/90%RHにおいて1cc/m2・24hr・atm以上50cc/m2・24hr・atm以下である太陽電池モジュール。
Claim (excerpt):
光起電力素子の光入射側表面が、透明な表面封止材樹脂層とそれに接してその光入射側の最表面に位置する透明な表面保護フィルムの少なくとも2層以上を含む表面被覆材により被覆されている太陽電池モジュールにおいて、前記表面保護フィルムの酸素透過度が25°C/90%RHにおいて1cc/m2・24hr・atm以上50cc/m2・24hr・atm以下であることを特徴とする太陽電池モジュール。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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