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J-GLOBAL ID：200903029133174145

粉体塗料組成物

Inventor： 猪股 敬司 ,  原田 新吾 ,  吉原 一郎
Applicant, Patent owner： 関西ペイント株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994257578
Publication number (International publication number)：1996092505
Application date： Sep. 26, 1994
Publication date： Apr. 09, 1996
Summary：

【要約】【目的】 短時間焼き付けにおいて、缶用基材上への塗面状態、密着性、加工性、耐水性、硬化性、耐腐食性、風味保持性の優れた塗膜を形成できる粉体塗料組成物を得る。【構成】 (A)融点が50〜150°Cでエポキシ当量が600〜3,000のビスフェノール型エポキシ樹脂、(B)融点が50〜180°Cで酸価が40〜550の酸成分及び(C)有機カルボン酸金属塩を含有し、樹脂(A)中のエポキシ基/有機酸成分(B)中の酸基との当量比が2/1〜1/2である缶用粉体塗料組成物。

Claim (excerpt)：

(A)融点が50〜150°Cでエポキシ当量が600〜3000のビスフェノール型エポキシ樹脂、(B)融点が50〜180°Cで酸価が40〜550の酸成分及び(C)有機カルボン酸金属塩を含有し、樹脂(A)中のエポキシ基/酸成分(B)中の酸基との当量比が2/1〜1/2であることを特徴とする缶用粉体塗料組成物。

IPC (3)：

C09D 5/03 PNR ,  C09D 5/00 PSG ,  C09D163/00 PJV