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J-GLOBAL ID:200903029135983997

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993111604
Publication number (International publication number):1994301289
Application date: May. 13, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【構成】 現像槽内のトナーおよびキャリアから成る劣化現像剤を逐次置換するため、キャリアを含有するキャリア現像剤を現像剤補給部から補給する一方、補給量に見合う量の現像剤を、排出用ソレノイド28により駆動される開閉蓋26の開閉により、現像槽に形成された現像剤排出開口24から排出させる。【効果】 現像槽内の現像剤の量が変動して表面高さが変化する場合でも、開閉蓋26の駆動に応じて所定量の現像剤を確実に排出することができるので、現像槽内の劣化現像剤と新たに補給する新鮮現像剤との置換比率を意図通りに制御していくことが可能であり、この結果、帯電性能をほぼ一定に保持して、良好な画質を維持することができる。
Claim (excerpt):
トナーおよびキャリアから成る現像剤を収納する現像槽に、現像剤を攪拌する攪拌器および現像剤を感光体に供給する現像ローラが各々回転自在に設けられ、キャリアを含有するキャリア現像剤が現像剤補給部から現像槽に逐次補給される一方、現像槽に形成された排出部から現像槽内の現像剤が排出される現像装置において、上記の排出部には排出開口が形成されるとともに、この排出開口を開閉すべく駆動手段により駆動される開閉蓋が設けられていることを特徴とする現像装置。
IPC (3):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 115
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-118675
  • 特開平4-037781
  • 特開平4-029271
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