Pat
J-GLOBAL ID:200903029140266268

ゲノムDNAを定量する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995247453
Publication number (International publication number):1996105887
Application date: Sep. 26, 1995
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【課題】 試料中のゲノムDNAを定量する。【解決手段】 1)反復ゲノム配列に相補的なプライマーを用いることによる核酸増幅法により試料中に含まれるDNAを増幅し、2)得られた増幅されたDNAを検出することを含んでなる試料中のゲノムDNAを定量する方法であって、1)従来公知の方法における増幅の前に、一定量の少くとも1つの公知の核酸を内部標準として試料に加え(その標準核酸は少くとも1つの検出可能な特徴において定量すべきゲノムDNAと異る)、2)増幅されたゲノムDNAの量と増幅された標準核酸の量を測定し、得られた標準核酸の量から出発してサンプル中に始めに存在するゲノムDNAの量を測定することを特徴とする。
Claim (excerpt):
以下の工程:1)反復ゲノム配列に相補的なプライマーを用いることによる核酸増幅法により試料中に含まれるDNAを増幅し、そして2)得られた増幅されたDNAを検出する、を含んでなる試料中のゲノムDNAを定量する方法であって、1)従来公知の方法における増幅の前に、一定量の少くとも1つの公知の核酸を内部標準として試料に加え(その標準核酸は少くとも1つの検出可能な特徴において定量すべきゲノムDNAと異る);そして2)増幅されたゲノムDNAの量と増幅された標準核酸の量を測定し、得られた標準核酸の量から出発してサンプル中に始めに存在するゲノムDNAの量を測定する;ことを特徴とする定量方法。
IPC (4):
G01N 33/50 ,  C07H 21/04 ,  C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/68

Return to Previous Page