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J-GLOBAL ID:200903029147352275
プラスチック廃棄物の加熱油化装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995118753
Publication number (International publication number):1996311459
Application date: May. 17, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】操作上の手間がかからず、熱効率および処理能力の向上が図れる残渣排出装置を有する直投入方式のプラスチック廃棄物の加熱油化装置を提供する。【構成】プラスチック廃棄物を加熱分解するための熱分解炉21と、この熱分解炉の底部から油化処理後の残渣を排出する残渣排出管28a,28bと、この残渣排出管の途中に設けられた弁27と、熱分解炉の上蓋26に設置されたモータ31と、このモータに連結され下部に螺旋状の羽根34を有するとともに上部に複数の板状の羽根35,36を有する垂直な回転軸33と、残渣排出管の先端に設けられた側面扉46付きの残渣排出室45と、この残渣排出室の内部に出入れ可能に設けられる台車47と、この台車上に設置された残渣容器48と、残渣排出室の内部を不燃性ガスで封入する不燃性ガス導入管50および大気排出管51とを備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
プラスチック廃棄物を加熱分解により油化処理して回収するプラスチック廃棄物の加熱油化装置において、プラスチック廃棄物を加熱分解するための熱分解炉と、この熱分解炉の底部から油化処理後の残渣を排出する残渣排出管と、この残渣排出管の途中に設けられた弁と、前記熱分解炉の上部に設置されたモータと、このモータに連結され、下部に螺旋状の羽根を有するとともに上部に複数の板状の羽根を有する垂直な回転軸と、前記残渣排出管の先端に設けられた側面扉付きの残渣排出室と、この残渣排出室の内部に出入れ可能に設けられる台車と、この台車上に設置された残渣容器と、前記残渣排出室の内部を不燃性ガスで封入する不燃性ガス導入管および大気排出管とを備えたことを特徴とするプラスチック廃棄物の加熱油化装置。
IPC (3):
C10G 1/10 ZAB
, B09B 3/00
, C08J 11/12 CEV
FI (3):
C10G 1/10 ZAB
, C08J 11/12 CEV
, B09B 3/00 302 A
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