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J-GLOBAL ID:200903029147750181

粉粒体の取出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安田 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993312233
Publication number (International publication number):1995163855
Application date: Dec. 13, 1993
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 空洞化現象を防止した粉粒体の取出装置を、簡単な構造で、低コストで提供する。【構成】 タンク3 の下部中央に段部4 を介して円筒状の粉粒体取出部5 を下方開口状に設け、該粉粒体取出部5 に駆動手段7 によって回転駆動されるスクリュー軸6 を上下方向に貫通し、該スクリュー軸6 の上端部に屈撓自在なコイルスプリング8 を同心状に固定する。スクリュー軸6 には、該スクリュー軸6 の回転とともに段部4 上の粉粒体2Aを粉粒体取出部5 内に導入するガイド部9 と、該ガイド部9 の上方の粉粒体2Bを攪拌する攪拌スクリュー10と、粉粒体取出部5 内の粉粒体2Cを下方に押し出す押出スクリュー11とを設け、コイルスプリング8 は自然状態でタンク3 の底面3aに沿うように屈曲させておく。
Claim (excerpt):
底面(3a)が漏斗状とされたタンク(3) と、該タンク(3) の下部中央に下方開口状に設けられた円筒状の粉粒体取出部(5) と、該粉粒体取出部(5) に上下方向に貫通されたスクリュー軸(6) と、該スクリュー軸(6) を回転駆動させる駆動手段(7) と、前記スクリュー軸(6) の上端部に同心状に設けられた屈撓自在なコイルスプリング(8) とを備え、前記スクリュー軸(6) には、前記粉粒体取出部(5) 内の粉粒体(2C)を下方に押し出す押出スクリュー(11)が設けられており、前記コイルスプリング(8) は、自然状態で上端側が軸方向外方に屈曲されていることを特徴とする粉粒体の取出装置。
IPC (4):
B01J 4/00 105 ,  B01J 4/00 ,  B65B 1/06 ,  B65G 65/46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭58-113036

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