Pat
J-GLOBAL ID:200903029149183810

生体物質の分離精製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991237832
Publication number (International publication number):1993099899
Application date: Sep. 18, 1991
Publication date: Apr. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、生体物質の無担体電気泳動法による分離精製効果を向上する方法を提供する。【構成】無担体電気泳動工程の直前または途中に、分離対象物質と異なる電気泳動度を有し、分離対象物質と反応しうる物質を加える工程を設ける。【効果】生体物質の活性や機能にもとづく無担体電気泳動分離が可能になり、より高機能性の分離対象物質が大量に得られる。
Claim (excerpt):
無担体電気泳動工程を有する分離精製法において、電気泳動による分離工程の直前または途中で、分離対象物質と異なる電気泳動度を有し、かつ上記分離対象物質と反応しうる特性を有する電気泳動可能な物質を、上記分離対象物質を含む流体中に添加することにより、上記分離対象物質を選択的に分離することを特徴とする生体物質の分離精製法。
IPC (5):
G01N 27/447 ,  A61K 39/395 ,  B01D 57/02 ,  C12N 1/00 ,  C25D 13/04

Return to Previous Page