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J-GLOBAL ID:200903029161639048

油性ボールペンインキ組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 博光 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993038594
Publication number (International publication number):1994248215
Application date: Feb. 26, 1993
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】【構成】 アルコール類、グリコールエーテル類を主成分とした溶剤および着色剤を含むインキにおいて、?@.蒸気圧が0.005mmHg(20°C)以下、?A.吸湿性が少なく、水の溶解度が50wt%以下、?B.配合組成中の着色剤を溶解あるいは分散する、および?C.酸あるいは塩基性の官能基を持たない、の性能を有する添加剤を少なくとも1種を含有してなることを特徴とした油性ボールペンインキ組成物。【効果】 本発明の油性ボールペンインキ組成物は、該インキ組成物をボールペンに充填してキャップなしで放置しても、初筆性能がよい。すなわち書き出しがスムースで描線のかすれを生じない。また、どのような用紙でも乾燥性が良好でスムースな描線を描くことができる。また、ボールペンの腐蝕の問題も発生しない。
Claim (excerpt):
アルコール類、グリコールエーテル類を主成分とした溶剤および着色剤を含むインキにおいて、?@.蒸気圧が0.005mmHg(20°C)以下、?A.吸湿性が少なく、水の溶解度が50wt%以下、?B.配合組成中の着色剤を溶解あるいは分散する、および?C.酸あるいは塩基性の官能基を持たない、の性能を有する添加剤を少なくとも1種を含有してなることを特徴とした油性ボールペンインキ組成物。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 油性ボールペン用インキ組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-038595   Applicant:三菱鉛筆株式会社
  • 特開平3-207771
  • 特開昭63-105616
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