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J-GLOBAL ID:200903029168804311

レストランの精算システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994094885
Publication number (International publication number):1995302387
Application date: May. 09, 1994
Publication date: Nov. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】係員の増員を招くことなく無銭飲食を防止する。【構成】入口と出口とが独立し、入口には入店時にのみ動作するゲートが、出口には退出時にのみ動作するゲート7が設けられたレストランにおいて、注文が入力されるレジスタ1と、勘定書のバインダであって、自らのID番号を記憶し、、記憶したID番号を電波として送信する台カード2と、投入された台カード2が送信するID番号を受信し、受信したID番号が示す金額を顧客との間で精算する精算機3と、退出許可を示す信号を電波として送信するIDタグ5と、精算機3が精算を完了するとIDタグ5を排出するIDタグ排出部4と、IDタグ投入口から投入されたIDタグ5が送信する退出許可信号を受信したときゲート7を動作させるゲート制御部6とを備える。
Claim (excerpt):
店内への入口と店外への出口とが独立して設けられると共に、前記入口には入店時にのみ動作するゲートが設けられ、前記出口には退出時にのみ動作するゲートが設けられたレストランにおいて、注文が記載された勘定書の取り付けが可能であると共に、自らのID番号を記憶した無線による応答が可能なICメモリを有する台カードと、この台カードのICメモリに記憶されたID番号を顧客の着席するボックス番号と関連付けて入力すると共に、着席した顧客の注文や人数を入力するレジスタと、台カード投入口が設けられると共に、この台カード投入口に投入された前記台カードのICメモリから、無線による応答によってID番号の読み取りを行い、この読み取ったID番号に対応するボックス番号の合計金額の精算を行う精算機と、前記出口からの退出許可を示すID番号を記憶した無線による応答が可能なICメモリを有するIDタグと、前記精算機が精算を完了したときには、前記IDタグを人数分だけ排出するIDタグ排出部と、前記出口の近傍に設けられたIDタグ投入口と、このIDタグ投入口から前記IDタグが投入される毎に、この投入されたIDタグから無線による応答によってID番号の読み取りを行い、前記出口側のゲートを動作させてIDタグを投入した顧客の退出を可能とするゲート制御部とを備えたことを特徴とするレストランの精算システム。
IPC (2):
G07G 1/12 361 ,  G06F 17/60

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