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J-GLOBAL ID:200903029174121099
酸化モリブデンのナノ粒子を製造する方法および装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 桜井 周矩
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002540815
Publication number (International publication number):2004512943
Application date: Nov. 02, 2001
Publication date: Apr. 30, 2004
Summary:
ナノ粒子(12)を製造する装置(10)は、中に蒸気領域(18)を画成している炉(16)を含む。入口端部(22)および出口端部(24)を有する沈殿導管(20)が、炉(16)に対して、入口端部(22)が蒸気領域(18)に開口するように配置されている。沈殿導管(20)内に配置されている急冷流体口(30)は急冷流体流れ(34)を沈殿導管(20)に与えて沈殿導管(20)内でナノ粒子(12)を沈殿させる。沈殿導管(20)の出口端部(24)に接続されている生成物採集装置(26)が沈殿導管(20)内で生成せしめられたナノ粒子(12)を採集する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ナノ粒子を製造する装置であって:
中に蒸気領域を画成している炉;
入口端部および出口端部を有する沈殿導管であって、該沈殿導管の入口端部が前記炉によって画成されている前記蒸気領域に開口している沈殿導管;
前記沈殿導管内に配置されている、該沈殿導管内に急冷流体流れを与える急冷流体口;および
前記沈殿導管の出口端部に接続されている生成物採集装置であって、該沈殿導管内で生成したナノ粒子を採集する生成物採集装置
を含む上記の装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (13):
4G048AA02
, 4G048AB01
, 4G048AB05
, 4G048AD04
, 4G075AA27
, 4G075BB10
, 4G075CA02
, 4G075CA03
, 4G075CA51
, 4G075CA65
, 4G075CA66
, 4G075EB01
, 4G075EB21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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極超微粒子の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-293466
Applicant:工業技術院長
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特開平2-233515
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特開昭62-027318
-
特開昭62-207802
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超微粒状硫化モリブデン系触媒の回収方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-277753
Applicant:工業技術院長, 大嶋哲, 内田邦夫, 湯村守雄, 伊ヶ崎文和, 栗木安則, 河村光隆
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