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J-GLOBAL ID:200903029175458283

制御装置、制御方法、受信装置、受信方法、画像再生装置、画像再生方法、および、伝送媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997186517
Publication number (International publication number):1999032246
Application date: Jul. 11, 1997
Publication date: Feb. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ネットワーク等を介して接続されているビデオカメラを円滑に制御する。【解決手段】 パーソナルコンピュータ5は、ワークステーション3から伝送されてくる情報を参照して、ビデオカメラ1の現在の状態を検知する。マウス7よりビデオカメラ1を制御するコマンドが入力された場合には、パーソナルコンピュータ5は、ワークステーション3から伝送されてきた情報と、マウス7から入力されたコマンドとを参照し、コマンドを実行した場合にビデオカメラ1により撮影されると想定される画像を予測し、CRTモニタ6に表示する。ユーザは、CRTモニタ6に表示されている画像を参照し、先に入力したコマンドを実行する場合には、コマンドの実行を指示する操作を行う。その結果、先に入力されたコマンドがインターネット4を介してワークステーション3に伝送され、ビデオカメラ1およびパンチルタ2が制御される。
Claim (excerpt):
伝送媒体を介して接続されている撮像装置を制御する制御装置において、前記撮像装置を設定するための設定情報が入力される入力手段と、前記入力手段から入力された設定情報に応じて前記撮像装置が再設定された場合に得られる被写体の画像を予測する予測手段と、前記予測手段により得られた画像を表示装置に出力する出力手段と、前記表示装置に表示されている画像を参照して、前記入力手段より入力された設定情報に対応する制御を実行するか否かを決定する決定手段と、前記決定手段によって制御を実行することが決定された場合には、前記入力手段より入力された設定情報に対応する制御信号を前記伝送媒体を介して前記撮像装置に送信する送信手段とを備えることを特徴とする制御装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • カメラ制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-081000   Applicant:キヤノン株式会社
  • テレビジョンカメラ撮影制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-029611   Applicant:日本放送協会
  • カメラ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-353516   Applicant:ミノルタカメラ株式会社

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