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J-GLOBAL ID:200903029182819046
レーザ光源
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992020926
Publication number (International publication number):1993066440
Application date: Feb. 06, 1992
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 導波路型光波長変換素子を用いたレーザ光源において波長変換素子に基本波の波長選択機能を付加させ安定なレーザ光源を得る。【構成】 半導体レーザ21からの基本波P1はコリメータレンズ24とフォーカスレンズ25により光導波路2に導入される。光導波路2を伝搬する基本波P1は一部が分極反転領域3において高調波P2に変換され出射部12より出射する。また分極反転領域で変換されなかった基本波P1はDBR領域30により特定の波長が反射され光導波路2を逆進し半導体レーザ21に帰還する。このとき半導体レーザ1は波長変換素子の許容度を満足するように選択反射した光の波長で発振し結果として安定したレーザ光源が得られる。
Claim (excerpt):
半導体レーザと、非線形光学結晶に形成された光波長変換素子とを備え、前記光波長変換素子中には前記半導体レーザからの第1の光を伝搬する光導波路と、前記光導波路に形成された前記第1の光の一部を第2の光に波長変換する波長変換部と、前記波長変換素子を通過した前記第1の光を反射し前記第2の光を透過する反射部とを有することを特徴とするレーザ光源。
IPC (3):
G02F 1/37
, G02B 6/12
, H01S 3/18
Patent cited by the Patent: