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J-GLOBAL ID:200903029196939800

植物育成情報の提供方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西川 惠清 ,  森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005076080
Publication number (International publication number):2006254775
Application date: Mar. 16, 2005
Publication date: Sep. 28, 2006
Summary:
【課題】植物育成の知識が不足している一般人にとっても植物育成の過程が楽しめ、且つ失敗の無い植物育成ができる植物育成情報の提供方法を提供することにある。【解決手段】管理用サーバー4の植物育成情報作成機能40bは、育成対象の植物の情報が与えられると、植物育成基本データを格納しているデータベース5から当該植物の植物育成基本データを検索し、顧客A側の植物育成設備Yのセッティングから植物育成終了までの育成作業スケジュールに沿って、植物育成基本データから育成途中で為すべき作業内容を示す作業情報及び制御機器の制御情報からなる時系列的な植物育成情報を作成し、育成作業スケジュールに沿って顧客Aの植物育成設備YへネットワークINTを通じて送信提供する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
育成植物を植え付けるベース部を備えた育成用閉空間を有するとともに育成用閉空間の環境や施肥を制御する制御機器を付設した植物育成装置と、制御機器の制御情報や植物育成作業に関する情報を含む植物育成情報の受信や前記育成閉空間の環境の情報や植物育成状態の情報をネットワーク上に発信する情報授受用機器とを備えた植物育成設備と、ネットワーク及び前記植物育成設備との間で情報の授受を行う管理用サーバーとで構成され、前記管理用サーバーから前記ネットワークを通じて与えられる植物育成情報に基づいて植物育成設備で植物育成者への育成作業情報の提示と制御機器の制御を行う植物育成システムに用いられ、 前記管理用サーバーでは、育成対象の植物の情報が与えられると、植物育成基本データを格納しているデータベースから当該植物の植物育成基本データを検索し、前記植物育成設備のセッティングから植物育成終了までの育成途中で為すべき作業内容を示す作業情報及び前記制御機器の制御情報からなる時系列的な植物育成情報を作成し、該植物育成情報を植物育成設備へネットワークを通じて送信提供することを特徴とする植物育成情報の提供方法。
IPC (2):
A01G 7/00 ,  G06Q 30/00
FI (3):
A01G7/00 603 ,  A01G7/00 601Z ,  G06F17/60 326
F-Term (1):
2B022DA20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 植物栽培システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-002648   Applicant:松下電器産業株式会社
Cited by examiner (4)
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