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J-GLOBAL ID:200903029197118478
重金属又は有機塩素化合物の処理方法及び装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000076784
Publication number (International publication number):2001259607
Application date: Mar. 17, 2000
Publication date: Sep. 25, 2001
Summary:
【要約】【課題】 被処理物に含まれる有害な重金属及び有機塩素化合物を十分に除去又は無害化できると共に、従来に比して装置構成及び処理工程を簡略化でき、且つ、取扱性に優れる重金属又は有機塩素化合物の処理方法及び装置を提供する。【解決手段】 本発明による重金属又は有機塩素化合物の処理方法は、ギ酸及び/又はシュウ酸の塩を含有して成る還元剤12を被処理物Wに添加する還元剤添加工程と、その被処理物Wを加熱することにより重金属又は有機塩素化合物を還元せしめ、重金属を揮発性成分として被処理物Wから除去する加熱工程とを備える。また、そのための処理装置1は、還元剤12を被処理物Wに添加するための還元剤貯留槽11と、還元剤12が添加された被処理物Wが収容され、被処理物Wを加熱し、重金属が還元されて生じた揮発性成分を被処理物から除去する加熱器13とを備える。
Claim (excerpt):
被処理物に含まれる重金属又は有機塩素化合物の処理方法であって、ギ酸及び/又はシュウ酸の塩を含有して成る還元剤を前記被処理物に添加する還元剤添加工程と、前記還元剤が添加された前記被処理物を加熱することにより前記重金属又は有機塩素化合物を還元せしめ、該重金属又は有機塩素化合物を除去又は無害化する加熱工程と、を備えることを特徴とする重金属又は有機塩素化合物の処理方法。
IPC (6):
B09C 1/02
, B09C 1/08
, A62D 3/00 ZAB
, C07B 35/02
, C07B 35/06
, C07D319/24
FI (5):
A62D 3/00 ZAB
, C07B 35/02
, C07B 35/06
, C07D319/24
, B09B 3/00 304 K
F-Term (25):
2E191BA02
, 2E191BA11
, 2E191BA12
, 2E191BC05
, 2E191BD11
, 4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004AB06
, 4D004CA15
, 4D004CA22
, 4D004CA32
, 4D004CA37
, 4D004CB26
, 4D004CB31
, 4D004CC01
, 4D004CC15
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4H006AA04
, 4H006AA05
, 4H006AC11
, 4H006AC13
, 4H006AD17
, 4H006BC10
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