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J-GLOBAL ID：200903029203953503

画像処理装置

Inventor： 長谷川 明子
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992206411
Publication number (International publication number)：1994054179
Application date： Aug. 03, 1992
Publication date： Feb. 25, 1994
Summary：

【要約】【目的】 画素毎にその画像に最適な色処理を行なうことにより、より原稿に忠実な、もしくはよりユーザの目的に合つた画像を提供できる装置を提供するにある。【構成】 UCR/マスキング回路において、係数RAM201に入力画像信号の特性に対応した複数種類の演算係数を記憶しておく。そして、入力画像信号の画素単位で各画素の入力画像信号の特性に対応した演算係数を読み出して積和演算部222に出力する。積和演算部222はこの演算係数に基づき入力画像信号に演算をし出力画像信号を得る。

Claim (excerpt)：

複数色の入力画像信号に所定演算係数に基づく演算を行い出力画像信号を得る演算手段と、前記入力画像信号の特性に対応した複数種類の演算係数を入力画像信号に応じて画素単位で切り換えて前記演算手段に供給する切り換え手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。

IPC (5)：

H04N 1/40 ,  G03G 15/01 ,  G06F 15/62 310 ,  G06F 15/66 310 ,  H04N 1/46

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平3-046868
  
• 特開平3-064266
  
• 特開平1-269365