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J-GLOBAL ID：200903029213358883

燐酸水素アルカリ土類金属塩及びその製造方法並びに該燐酸水素アルカリ土類金属塩を用いた蛍光体

Inventor：
木ノ瀬 豊

About 木ノ瀬 豊

, 
桑野 弘行

About 桑野 弘行


Applicant, Patent owner：
日本化学工業株式会社

About 日本化学工業株式会社


Agent (3)： 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  五十嵐 光永
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006327012
Publication number (International publication number)：2008137865
Application date： Dec. 04, 2006
Publication date： Jun. 19, 2008
Summary：
【課題】アスペクト比が大きな柱状のハロ燐酸アルカリ土類金属塩蛍光体の製造原料として有用な、新規の燐酸水素アルカリ土類金属塩及びその製造方法並びにこれを用いて得られた蛍光体の提供。【解決手段】一般式SrxM(1-x)HPO4(ただし、Mはストロンチウム以外のアルカリ土類金属から選ばれる1種以上の元素を表し、xは0.3≦x<1.0の範囲の値である。)で表されることを特徴とする燐酸水素アルカリ土類金属塩。該燐酸水素アルカリ土類金属塩は、粒子形状が柱状であること、全粒子のうちの90%以上の粒子のアスペクト比が2〜20であることが好ましい。【選択図】図2
Claim (excerpt)：
下記一般式(1) SrxM(1-x)HPO4 ...(1) (ただし、Mはストロンチウム以外のアルカリ土類金属から選ばれる1種以上の元素を表し、xは0.3≦x<1.0の範囲の値である。)で表されることを特徴とする燐酸水素アルカリ土類金属塩。
IPC (4)：
C01B 25/45 ,  C09K 11/73 ,  C09K 11/08 ,  H01J 61/44
FI (4)：
C01B25/45 D ,  C09K11/73 ,  C09K11/08 B ,  H01J61/44 N
F-Term (13)：
4H001CA01 ,  4H001CF02 ,  4H001XA08 ,  4H001XA15 ,  4H001XA17 ,  4H001XA20 ,  4H001XA38 ,  4H001XA56 ,  4H001YA63 ,  5C043AA20 ,  5C043CC09 ,  5C043DD28 ,  5C043EB03
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
  • 特公昭48-12638号公報
  • 特公昭38-11954号公報
  • 蛍光体
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-171352   Applicant：コニカミノルタホールディングス株式会社
Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent：
Cited by examiner (1)

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