Pat
J-GLOBAL ID:200903029214892867

共用出力手段のセキュリティ確保方法及びセキュリティ確保システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994143517
Publication number (International publication number):1995098691
Application date: Jun. 24, 1994
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 印刷手段等の出力手段を複数のクライアントにて共用する構成に関し、個別の出力手段を無くすというコスト節減の効果を損なわずに印刷ジョブの出力結果に対するセキュリティを確保できるようにすることを目的とする。【構成】 クライアント等の出力要求手段1が出力処理をプリントサーバ等の出力手段2に指示すると、出力手段2は、その出力処理を受け付けて実行を保留し、照合キーを生成して出力要求手段1に通知し、出力要求手段1は、通知された照合キーを記憶媒体3に記録し、出力手段2は、記憶媒体3の記憶内容を検索して対応照合キーを見つけると、この照合キーに対応する上記の保留した出力処理を実行するように構成する。さらに、プリントサーバ等にロック付きスタッカ機能を付与し、印刷ジョブの出力待ちに要する時間を最小限に抑えるようにする。
Claim (excerpt):
所定の出力手段(2)に対して出力処理を指示する出力要求手段(1)を有し、該出力手段(2)は、該出力要求手段(1)から指示された前記出力処理を受け付けて実行するような出力手段の共用構成に関する共用出力手段のセキュリティ確保方法であって、前記出力要求手段(1)が前記出力処理を前記出力手段(2)に指示すると、前記出力手段(2)は、該出力処理を受け付けて該出力処理の実行を保留し、所定の照合キーを生成して前記出力要求手段(1)に通知し、前記出力要求手段(1)は、該通知された照合キーを記憶媒体(3)に記録し、前記出力手段(2)は、前記記憶媒体(3)の記憶内容を検索して前記照合キーを見つけると、該照合キーに対応する前記の保留した出力処理を実行することを特徴とする共用出力手段のセキュリティ確保方法。
IPC (3):
G06F 15/00 330 ,  B41J 29/00 ,  G06F 3/12

Return to Previous Page