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J-GLOBAL ID:200903029216200903

invitro転写/翻訳系によるペプチド等の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 成瀬 勝夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001294795
Publication number (International publication number):2003102495
Application date: Sep. 26, 2001
Publication date: Apr. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 in vitroのペプチド合成系において生成したペプチドを反応系から効率よく、しかも高純度で単離することができるin vitroペプチド合成系の構築を目指すと共に、反応系におけるエネルギー枯渇の問題を改善し、効率的な無細胞蛋白合成系の構築を目指した。【解決手段】 in vitroでのDNA転写・翻訳系又はRNA翻訳系において、反応系を構成する蛋白質成分の一部又は全部が相互に付着し合う関係にある物質の一方でラベルされており、他方の物質が吸着体として翻訳終了後に該ラベルされた蛋白質成分を捕捉するために使用されることを特徴とするin vitro転写/翻訳系によるペプチド又はペプチド誘導体の製造方法。
Claim (excerpt):
in vitroで、DNAを転写し次いで翻訳する系又はRNAを翻訳する系において、反応系を構成する蛋白質成分の一部又は全部が相互に付着し合う関係にある物質の一方でラベルされており、他方の物質が吸着体として翻訳終了後に該ラベルされた蛋白質成分を捕捉するために使用されることを特徴とするinvitro転写/翻訳系によるペプチド又はペプチド誘導体の製造方法。
IPC (5):
C12P 21/02 ,  C12N 9/00 ,  C12N 9/06 ,  C12N 9/10 ,  C12N 9/12
FI (5):
C12P 21/02 C ,  C12N 9/00 ,  C12N 9/06 Z ,  C12N 9/10 ,  C12N 9/12
F-Term (7):
4B050CC01 ,  4B050DD02 ,  4B050FF14E ,  4B050LL05 ,  4B064AG01 ,  4B064CA21 ,  4B064DA01
Article cited by the Patent:
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