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J-GLOBAL ID:200903029216965560

スパークプラグ及びそのスパークプラグを用いたイオン電流検出機能を持つ点火システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 壯祐 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998249140
Publication number (International publication number):2000068031
Application date: Aug. 18, 1998
Publication date: Mar. 03, 2000
Summary:
【要約】【課題】 燃焼室での燃焼に伴うイオン電流を検出できるスパークプラグであって、イオン電流を検出する際に散見されるコロナ放電に起因すると考えられるノイズの発生を極力抑制したスパークプラグを提供する。【解決手段】 絶縁碍子1表面のうち、主体金具5のかしめ部5C近傍の領域(15)と、パッキング部材6が接するパッキン面近傍から上方にかけての領域(16)に、白金ペーストを焼き付けてなる導電性皮膜15、16を形成する。その導電性皮膜15、16を主体金具5と電気的に導通せしめる。
Claim (excerpt):
中心貫通孔を有する絶縁碍子と、前記中心貫通孔に保持された中心電極と、前記絶縁碍子を内周段部に係止し、かしめにより保持する主体金具と、その主体金具に電気的に導通している接地電極とを備えたスパークプラグであって、前記かしめ部近傍の絶縁碍子表面に導電性皮膜を形成し、その導電性皮膜と主体金具とを電気的に導通させたことを特徴とするスパークプラグ。
IPC (4):
H01T 13/40 ,  F02P 13/00 301 ,  F02P 17/12 ,  H01T 13/20
FI (4):
H01T 13/40 ,  F02P 13/00 301 J ,  H01T 13/20 C ,  F02P 17/00 E
F-Term (10):
3G019CD06 ,  3G019GA14 ,  3G019GA16 ,  3G019KA01 ,  3G019LA05 ,  5G059AA06 ,  5G059CC02 ,  5G059DD27 ,  5G059FF12 ,  5G059JJ09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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