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J-GLOBAL ID:200903029217965571
肘・膝等の関節用サポータ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
林 清明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993321343
Publication number (International publication number):1995148199
Application date: Nov. 26, 1993
Publication date: Jun. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 肘・膝の関節部の外形にそってサポータを少し屈曲して形成し、肘関節・膝関節が違和感なくスムースに屈伸できるようにする。【構成】 関節用サポータ1の全形を緩やかに屈曲してく字形とする。そしてその両端縁部6,7にサポータ着用時のずり落ち・移動を防ぐために周回方向に伸縮するようにゴム糸を編成して伸縮端部とする。またサポータ屈曲外周外側2を靴下のかかと部の編み方と同様にして屈曲させ、かつこの屈曲内側3をサポータの周回方向よりも長手方向により大きく伸縮するパール編みとする。これにより関節の屈伸時、屈伸に追従し常に密着し、しかも肘・膝の内側にあたる部分が長手方向に伸縮して、たるみ・しわなどが生じることがなく、着用感が向上する。さらに激しい運動を行ってもしっくり装着され、関節部を保護できる。
Claim (excerpt):
関節用サポータの全形を緩やかに屈曲してく字形とし、その両端縁部にサポータ着用時のずり落ち・移動を防ぐために周回方向に伸縮するようにゴム糸を編成して伸縮端部とするとともにサポータ屈曲外周外側を靴下のかかと部の編み方と同様にして屈曲させ、かつこの屈曲内側をサポータの周回方向よりも長手方向により大きく伸縮するパール編みとしたことを特徴とする肘・膝等の関節用サポータ。
IPC (2):
A61F 13/00 355
, A61F 13/06
Patent cited by the Patent:
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