Pat
J-GLOBAL ID:200903029218655266

ヒートパイプおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 丈夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995155309
Publication number (International publication number):1996327257
Application date: May. 30, 1995
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 熱輸送力に優れるヒートパイプを提供する。【構成】 コンテナ12の加熱部12a側への入熱によって作動流体を加熱沸騰させるとともに、発生した蒸気が低温の放熱部12bに移動して凝縮することによって入熱を蒸発潜熱として放熱部12bに熱輸送するヒートパイプ11において、コンテナ12が平板状の加熱部12aと、この加熱部12aの上側に離間しかつ加熱部12aより面積の広い放熱部12bと、これら加熱部12aと放熱部12bとのそれぞれの周縁部を全周に亘って互いに連結する側壁部12cとによって扁平状に形成されている。
Claim (excerpt):
コンテナの加熱部側への入熱によって作動流体を加熱沸騰させるとともに、発生した蒸気が放熱部に移動して凝縮することによって前記入熱を前記放熱部に熱輸送するヒートパイプにおいて、前記コンテナが、平坦な加熱部と、この加熱部の上側に離間しかつ加熱部より面積の広い放熱部と、これら加熱部と放熱部とのそれぞれの周縁部を全周に亘って互いに連結する側壁部とによって中空扁平状に形成されていることを特徴とするヒートパイプ。
IPC (3):
F28D 15/02 101 ,  F28D 15/02 102 ,  F28D 15/02 106
FI (3):
F28D 15/02 101 H ,  F28D 15/02 102 H ,  F28D 15/02 106 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page