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J-GLOBAL ID:200903029218953054

液晶投写形ディスプレイ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992054749
Publication number (International publication number):1993257114
Application date: Mar. 13, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】従来液晶投写形ディスプレイにおいては、光利用率を50%以上に上げると、相対周辺光量が25%に低下するという問題点があった。これを克服して、光利用率,相対周辺光量共に優れた液晶投写形ディスプレイを提供する。【構成】光源1またはその実像に近接して液体21を封じた液体レンズ2,19を配置することにより、光源からの発散角を屈折率の逆数倍に低減する。【効果】光利用率を劣化させることなく、相対周辺光量を増大できる。
Claim (excerpt):
少なく共光源手段,液晶パネル手段,投写レンズ手段及びスクリーン手段を備えた液晶投写形ディスプレイの液晶パネル入射側光学系において、周辺照度増大手段を備え、該周辺照度増大手段は、相対的に該光源手段により近く配置された第1の光収束手段と、相対的に該光源から遠く配置された第2の光収束手段からなり、該第1の光収束手段によって、該第2の光収束手段の入射面における周辺部照度対中央部照度の比を増大させるように構成してなる液晶投写形ディスプレイ。
IPC (3):
G02F 1/13 505 ,  G03B 21/14 ,  H04N 5/74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭64-044925
  • 特開平2-275933
  • 特開平3-266824
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