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J-GLOBAL ID:200903029224645060
釣堀及び釣堀の維持管理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
本庄 武男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999255987
Publication number (International publication number):2001078617
Application date: Sep. 09, 1999
Publication date: Mar. 27, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 水温の変化や筏,網の揺れなどによって魚が衰弱,死亡したり,釣堀内に投入した餌の食べ残しや魚の排泄物等が直接海に流されて海水汚染の原因となるなどの問題点を解決し,且つ時間帯によらず魚の食いつきを良くして平均的に釣果が上がる釣堀及びその維持管理方法を提供する。【解決手段】 釣堀を陸上のプール1として設置し,内部に海水をはって魚を泳がせる。プール内の海水はフィルタ4を通しながら循環させる。更に上記フィルタ4内やプール1内に,所定の菌体と所定の分解酵素を混合したバイオ混合体(バイオ培養槽17内で培養)を所定の投入量,投入頻度で投入する。
Claim (excerpt):
陸上に設置され,内部に水をはって魚を生息させるプールと,上記プールから水を取り出して再度上記プール内に戻す循環経路上に設けられ,上記水を濾過するフィルタ装置と,上記フィルタ装置内と上記プール内の少なくとも一方に,所定の物質を分解すると共に分解酵素を排出する複数の菌体が混合された混合菌体を投入する混合菌体投入手段とを具備してなることを特徴とする釣堀。
IPC (3):
A01K 63/00
, A01K 63/04
, A01K 63/06
FI (3):
A01K 63/00 C
, A01K 63/04 A
, A01K 63/06 A
F-Term (7):
2B104BA13
, 2B104CA01
, 2B104EA05
, 2B104EB01
, 2B104EB08
, 2B104EC08
, 2B104EF10
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