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J-GLOBAL ID:200903029227556289

放射線増感スクリーンおよび放射線像変換パネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996266793
Publication number (International publication number):1998090498
Application date: Sep. 17, 1996
Publication date: Apr. 10, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 光反射層により、蛍光体又は輝尽性蛍光体の発光の反射率を高め、反射光の有効効率を高めることにより高感度化を計るとともに鮮鋭性の低下を生じることのない、放射線増感スクリーン又は放射線像変換パネルを得る。【解決手段】 支持体および光反射層が樹脂中に多数の空隙を形成したものであり、空隙と樹脂との界面が主に支持体表面とほぼ平行な面を有する平板状の空隙であり、かつ空隙が支持体中および光反射層中に5vol%以上80vol%以下含有されていて、かつ空隙の長径の平均が1μm以上30μm以下であり、かつ光反射層の膜厚が30μm以上、支持体の膜厚が100μm以上であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
支持体上に、光反射層および蛍光体層を支持体側からこの順に有する放射線増感スクリーンにおいて、該光反射層が樹脂中に多数の空隙を形成したものであり、空隙と樹脂との界面が主に支持体表面とほぼ平行な面を有する平板状の空隙であり、かつ空隙が光反射層中に5vol%以上80vol%以下含有されていて、かつ空隙の長径の平均が1μm以上30μm以下であり、かつ光反射層の膜厚が30μm以上であることを特徴とする放射線増感スクリーン。
IPC (2):
G21K 4/00 ,  G03B 42/02
FI (3):
G21K 4/00 A ,  G21K 4/00 L ,  G03B 42/02 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 放射線像変換パネル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-352098   Applicant:富士写真フイルム株式会社
  • 特開平3-021898
  • 特開平4-118598
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