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J-GLOBAL ID:200903029232848948
有機EL素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998134635
Publication number (International publication number):1999312585
Application date: Apr. 28, 1998
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 素子のダメージが小さく、信頼性が高く、しかも高輝度が得られる有機EL素子を提供する。【解決手段】 有機EL素子は、基板上に、第1のホール注入電極2と、少なくとも発光機能に関与する1種以上の第1の有機層3と、第1の電子注入電極4と、第1の引き出し電極5とが順次積層され、さらにその上に、第2の電子注入電極6と、少なくとも発光機能に関与する1種以上の第2の有機層7と、第2のホール注入電極8とが順次積層されている積層構造を有し、第1および第2の電子注入電極が酸化リチウム、酸化ナトリウム、酸化カリウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、酸化バリウム、酸化ランタンのいずれか1種以上を含有し、第1の引き出し電極がAlまたはAl合金である。
Claim (excerpt):
基板上に、第1のホール注入電極と、少なくとも発光機能に関与する1種以上の第1の有機層と、第1の電子注入電極と、第1の引き出し電極とが順次積層され、さらにその上に、第2の電子注入電極と、少なくとも発光機能に関与する1種以上の第2の有機層と、第2のホール注入電極とが順次積層されている積層構造を有し、前記第1および第2の電子注入電極が酸化リチウム、酸化ナトリウム、酸化カリウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、酸化バリウムおよび酸化ランタンのいずれか1種以上を含有し、前記第1の引き出し電極がAlまたはAl合金である有機EL素子。
IPC (3):
H05B 33/12
, H05B 33/14
, H05B 33/26
FI (3):
H05B 33/12 C
, H05B 33/14 A
, H05B 33/26 Z
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