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J-GLOBAL ID:200903029234670895

フラボノイド重合物およびこれを有効成分とするグルコシルトランスフェラーゼ阻害剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小野 信夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993057990
Publication number (International publication number):1994247959
Application date: Feb. 24, 1993
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 フラボノイドをペルオキシダーゼ(EC1.11.1.7)処理することにより製造される、800-5,000の分子量を有するフラボノイド重合物、フラボノイドのペルオキシダーゼ処理により得られるフラボノイド重合体を有効成分とする抗う蝕剤、口腔衛生剤等のグルコシルトランスフェラーゼ阻害剤および食品並びにフラボノイドをペルオキシダーゼ処理することを特徴とする抗う蝕性物質の製造方法。【効果】 本発明のフラボノイド重合物は原料フラボノイドの約50倍以上のグルコシルトランスフェラーゼ阻害活性を有するので、これを含むグルコシルトランスフェラーゼ阻害剤はその活性が極めて強く、う蝕の予防等に十分な効果を発揮するものである。
Claim (excerpt):
フラボノイドをペルオキシダーゼ(EC1.11.1.7)処理することにより製造される、800〜5,000の分子量を有するフラボノイド重合物。
IPC (5):
C07D311/62 ,  A23L 1/28 ,  A61K 7/16 ,  C12N 9/99 ,  C12P 25/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-182480
  • 特開昭63-007397

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