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J-GLOBAL ID:200903029235584526
下地と床材との接着に用いられる一液硬化型エポキシ樹脂系接着剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
尾関 弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992139852
Publication number (International publication number):1993311141
Application date: May. 01, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】一液型のエポキシ樹脂系接着剤でありながら、常温で硬化出来、貯蔵安定性が大きく、しかも弾力性の優れた硬化物を与えうる接着剤を新たに開発すること。【構成】エポキシ樹脂、特定のケチミン、変成シリコーン樹脂及び変性シリコーン樹脂用触媒を含有して成る組成物を下地と床材との接着剤として使用すること。
Claim (excerpt):
(イ)エポキシ樹脂(ロ)下記一般式【化1】[但し式中R1、R2、R3及びR4は同一または異なる水素、炭素数1〜6のアルキル基、またはアルキル基を有しまたは有しないフェニル基、X1、X2及びX3は同一または相違なる炭素数2〜6のアルキレン基を示し、mは0〜1の整数である]で表されるケチミンであって、且つその骨格中のイミノ基がスチレンオキサイド、ブチルグリシジルエーテル、アリルグリシジルエーテル、P-tert-ブチルフェニルグリシジルエーテル、P-sec-ブチルフェニルグリシジルエーテル、m,p-クレジルグリシジルエーテル、P-クレジルグリシジルエーテル、ビニルシクロヘキサンジオキサイド、バーサチック酸グリシジルエステル、カルダノール変性グリシジルエーテル、ダイマー酸グリシジルエステル、1,6-ヘキサンジオールジグリシジルエーテル、レゾルシノールジグリシジルエーテル、エチレングリコールジグリシジルエーテル、プロピレングリコールジグリシジルエーテル、1,4-ブタンジオールジグリシジルエーテル及びネオペンチルグリコールジグリシジルエーテルの少なくとも1種と反応したもの。(ハ)変性シリコーン樹脂、および(ニ)変性シリコーン樹脂用触媒を含有してなる下地と床材との接着に用いられる一液硬化型エポキシ樹脂系接着剤。
IPC (3):
C09J163/00 JFP
, C09J163/00 JFL
, C09J183/04 JGH
Patent cited by the Patent: