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J-GLOBAL ID:200903029238096760

オゾン発生器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武田 元敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991251312
Publication number (International publication number):1993089941
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 沿面コロナ放電によるオゾン発生器のオゾン発生率の向上と、必要な印加電圧の低下を目的とする。【構成】 沿面コロナ放電によるオゾン発生器を構成する誘電体としてアルミ板1をアルマイト処理して生成されるアルミナ薄膜2により構成する。これによりアルミナ薄膜2による誘電体の薄膜化により印加電圧が低下し、ベースのアルミ板の放熱効果により基板温度が低下することにより、オゾン発生効率が向上する。
Claim (excerpt):
誘電体に沿面コロナ放電を生じさせてオゾンを発生させるオゾン発生器において、放熱板を兼ねるアルミ板上に生成させたアルミナ被膜を、誘電電極としたことを特徴とするオゾン発生器。
IPC (2):
H01T 23/00 ,  C01B 13/11

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