Pat
J-GLOBAL ID:200903029242105684

脈波センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石黒 健二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999245381
Publication number (International publication number):2001061796
Application date: Aug. 31, 1999
Publication date: Mar. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ノイズ光を低減でき、検出確率の高い脈波センサ1を提供すること。【解決手段】 脈波センサ1は、パッケージ2に収納される発光素子3と受光素子4との間に遮光部材6を配置している。発光素子3から照射された光の一部は、透光板5の表面と指Fの皮膚表面との界面で反射し、再び透光板5に戻る場合がある。これに対し、本発明の脈波センサ1は、発光素子3と受光素子4との間に遮光部材6を配置しているので、発光素子3から照射された光のうち、前記界面で反射した光が遮光部材6より受光素子4側へ入り込むことを阻止できる。その結果、前記界面で反射した光が直接受光素子4に入射することはなく、脈波の計測において反射光の影響を排除できる。
Claim (excerpt):
発光素子と受光素子を有する反射型の脈波センサにおいて、前記発光素子と受光素子の上部に光を透過できる透光板を有し、この透光板の表面を人体の皮膚表面に密着させて使用する脈波センサであり、前記発光素子から照射された光のうち、人体の皮膚表面と前記透光板の表面との界面で反射した光が前記受光素子へ入ることを阻止する遮光部材を設けたことを特徴とする脈波センサ。
F-Term (4):
4C017AA09 ,  4C017AB03 ,  4C017AC28 ,  4C017EE01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-126134
  • 特表平7-508587
  • 特開昭61-048338
Show all

Return to Previous Page