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J-GLOBAL ID：200903029243506810

廃牛の肉を素材とする牛肉チャーシュー,牛肉生ハム,牛肉ハムの製法

Inventor： 松山 健三
Applicant, Patent owner： 松山 健三
Agent (1)： 川成 靖夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994073956
Publication number (International publication number)：1995255427
Application date： Mar. 17, 1994
Publication date： Oct. 09, 1995
Summary：

【要約】【目的】 従来加工しづらかった廃牛の肉は味がしみ込みやすくなり、牛肉チャーシュー,牛肉生ハム,牛肉ハムの製法に好適な牛肉とすることができる廃牛の肉を素材とする牛肉チャーシュー,牛肉生ハム,牛肉ハムの製法の提供を目的とする。【構成】 第1工程〜廃牛の肉を、適量の水、塩、砂糖、こしょう、ガーリックから構成されているタレに漬込む。第2工程〜適量のしょうゆ、酒で構成されたタレでとろ火で所定時間煮込む。第3工程〜煮込んだものを所定時間冷やす。第4工程〜とろ火で所定時間煮込んだのち冷やす。第5工程〜脂を取り、真空パックする。

Claim (excerpt)：

下記の第1工程ないし第5工程から構成されていることを特徴とする廃牛の肉を素材とする牛肉チャーシューの製法。第1工程廃牛の肉を、適量の水、塩、砂糖、こしょう、ガーリックから構成されているタレに所定期間漬込む。第2工程第1工程を経た牛肉を、適量のしょうゆ、酒で構成されたタレでとろ火で所定時間煮込む。第3工程煮込んだものを所定時間冷やす。第4工程第3工程を経た牛肉を、そのままの状態でとろ火で所定時間煮込んだのち、所定時間冷やす。第5工程肉の表面に出たよけいな脂を取り、真空パックする。