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J-GLOBAL ID:200903029244037481
植生マットによる緑化方法及び植生マット
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山名 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995122184
Publication number (International publication number):1996308390
Application date: May. 22, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、道路の法面などを植生マットにより緑化する方法と、同方法の実施に使用される植生マットに関する。【構成】 保持枠内に、空気は通すが水を通さず、しかも植物の根が刺さらない合成樹脂製の不織布シートを敷き込み、前記シートの上に非土壌の繊維質培土を比較的薄く敷設し、前記培土に供用植物を栽培し、前記供用植物の育成期間終了後には前記不織布シートを基体として保持枠から抜き出した植生マットを緑化用地へ運び、不織布シートを除いた植生マットを用地の地面上へ着地させて定植する。【効果】 植生マットの製造は端的に云えば防根用シートの上に培土を載せ、供用植物を植栽するだけで極めて簡単であり、生産性に優れる。
Claim (excerpt):
保持枠内に、空気を通すが水は通さず、しかも植物の根が刺さらない合成樹脂製の不織布シートを敷き込み、前記シートの上に非土壌の繊維質培土を比較的薄く敷設し、前記培土に供用植物を栽培し、前記供用植物の育成期間終了後には前記不織布シートを基体として保持枠から抜き出した植生マットを緑化用地へ運び、不織布シートを除いた植生マットの培土を用地の地面上へ着地させ定植することを特徴とする、植生マットによる緑化方法。
IPC (4):
A01G 9/10
, A01G 1/00 301
, A01G 1/00 303
, E02D 17/20 102
FI (4):
A01G 9/10 B
, A01G 1/00 301 C
, A01G 1/00 303 B
, E02D 17/20 102 B
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