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J-GLOBAL ID:200903029249331078

故紙解砕粉の製造方法及び装置、前記故紙解砕粉を用いた故紙合成粉及びその製造方法並びに装置、前記故紙解砕粉を用いた故紙合成成形品及びその製造方法並びに装置、前記故紙合成粉を用いた故紙合成板及びその押出成形方法並びに装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小倉 正明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995057792
Publication number (International publication number):1996284084
Application date: Mar. 16, 1995
Publication date: Oct. 29, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 且つ解砕故紙解砕粉を製造する故紙解砕粉の製造方法と装置、及びそれと熱可塑性樹脂成形材とから成る故紙合成粉と、故紙合成粉の製造方法並びに装置、故紙合成粉を用いて各種成形法で成形した故紙合成成形品と、故紙合成成形品の製造方法並びに装置の提供。【構成】 給気管96を介して前記ミキサー80内へ乾燥空気を供給し、揮散ガスを排気管95を介してミキサー80より外部へ排出し、多量の故紙を短時間で含有水分量をは0.5wt%以下に乾燥し、低含水率の故紙解砕粉を製造する。熱可塑性樹脂成形材を混合、ゲル化混練、冷却、粉砕して、熱可塑性樹脂成形材が前記故紙解砕粉に固定化された状態の故紙合成粉を得る。故紙解砕粉と熱可塑性樹脂成形材を加熱、混練して各種成形法で故紙合成成形品を製造する。
Claim (excerpt):
故紙を複数の小片に破砕して故紙小片を形成する破砕工程と、前記故紙小片に対して撹拌衝撃力を付加して解砕すると共に、前記撹拌衝撃力に基づく剪断発熱を生じさせて、この剪断発熱により前記故紙小片を乾燥する解砕・乾燥工程を含むことを特徴とする故紙解砕粉の製造方法。
IPC (5):
D21B 1/08 ,  B02C 18/06 ,  B27N 1/00 ,  B27N 3/04 ,  B27N 5/00
FI (5):
D21B 1/08 ,  B02C 18/06 Z ,  B27N 1/00 ,  B27N 3/04 A ,  B27N 5/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭60-168611
  • 特公昭62-021368
  • 特開平4-174787
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