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J-GLOBAL ID:200903029254907646
光増幅装置および線形中継光増幅伝送装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996086300
Publication number (International publication number):1997274206
Application date: Apr. 09, 1996
Publication date: Oct. 21, 1997
Summary:
【要約】【課題】 波長多重化され一括して光増幅される波長多重光伝送装置において、送信器の一つに障害が生じても正常な増幅状態を維持できるようにする。【解決手段】 異なる波長の光信号を送出する複数の光送信器と、光信号を波長多重する波長多重回路と、波長多重された光信号を直接増幅して増幅多重光信号を出力する光増幅器とを備え、さらに各波長の光信号の一部をそれぞれ分岐して現に送出されている光信号数を検出する光信号数検出回路と、この光信号数により光増幅器の出力を制御する光増幅制御回路とを備えている。光増幅器は希土類元素添加ファイバと、これに励起光を与える励起光源とを含み、光増幅制御回路は光信号数に従って励起光の強度を制御する励起光制御回路を含んでいる。励起光制御回路は、光信号数に応じてあらかじめ定められた増幅光信号の強度が得られるように、励起光源への注入電流を設定する。
Claim (excerpt):
互いに異なる波長の光信号を送出する少なくとも2の光信号送出手段と、前記光信号を波長多重して多重光信号を送出する波長多重送信手段と、前記多重光信号を直接増幅して増幅多重光信号を出力する光増幅手段と、前記光信号の一部をそれぞれ分岐して、多重化光信号のうち現に送出されている光信号数を検出する光信号数検出手段と、前記光信号数により、前記光増幅手段の出力を制御する光増幅制御手段とを備えていることを特徴とする光増幅装置。
IPC (5):
G02F 1/35 501
, G02B 6/28
, H01S 3/07
, H01S 3/094
, H01S 3/10
FI (5):
G02F 1/35 501
, H01S 3/07
, H01S 3/10 Z
, G02B 6/28 E
, H01S 3/094 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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波長多重光増幅中継伝送システムおよび光増幅中継器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-174416
Applicant:日本電信電話株式会社
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多波長一括光増幅装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-061386
Applicant:富士通株式会社
-
光増幅監視装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-140323
Applicant:日本電気株式会社
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