Pat
J-GLOBAL ID:200903029255414805
制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997360180
Publication number (International publication number):1999188687
Application date: Dec. 26, 1997
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 プログラムの作成ミスやJOG運転の操作ミスによる機械と機械の衝突を防止すること。【解決手段】 与えられた指令速度に対して減速停止するために必要な距離を計算する減速停止必要距離計算手段10、20と、機械と機械の最小許容間隔値を記憶する記憶手段11、12と、移動中の機械の現在位置と減速停止必要距離計算手段10、20により算出された減速距離と記憶手段11、21に記憶された最小許容間隔値より干渉エリアを計算する干渉エリア計算手段12、22と、干渉エリア計算手段12、22により計算された自機の干渉エリアともう一方の機械の干渉エリアの重なりをチェックする干渉エリアチェック手段13、23と、干渉エリアチェック手段13、23によって干渉エリアが重なると判定された場合にはもう一方の機械の移動方向と指令速度により自機速度を最適な速度に調整する速度計算手段14、24とを設ける。
Claim (excerpt):
2台の機械を独立して位置制御する制御装置において、与えられた指令速度に対して減速停止するために必要な距離を計算する減速停止必要距離計算手段と、機械と機械の最小許容間隔値を記憶する記憶手段と、移動中の機械の現在位置と前記減速停止必要距離計算手段により算出された減速距離と前記記憶手段に記憶された最小許容間隔値より干渉エリアを計算する干渉エリア計算手段と、前記干渉エリア計算手段により計算された自機の干渉エリアともう一方の機械の干渉エリアの重なりをチェックする干渉エリアチェック手段と、前記干渉エリアチェック手段によって干渉エリアが重なると判定された場合にはもう一方の機械の移動方向と指令速度により自機速度を最適な速度に調整する速度計算手段と、を有していることを特徴とする制御装置。
IPC (6):
B25J 19/06
, B25J 9/10
, G05D 3/00
, B65G 43/00
, H02P 7/00
, H02P 7/67
FI (6):
B25J 19/06
, B25J 9/10 A
, G05D 3/00 Q
, B65G 43/00 A
, H02P 7/00 U
, H02P 7/67 A
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