Pat
J-GLOBAL ID：200903029265062095

受信装置

Inventor：
野口 茂孝

About 野口 茂孝

, 
北山 隆満

About 北山 隆満

, 
佐藤 俊一

About 佐藤 俊一


Applicant, Patent owner：
シャープ株式会社

About シャープ株式会社


Agent (1)： 藤本 英介
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002059175
Publication number (International publication number)：2003258660
Application date： Mar. 05, 2002
Publication date： Sep. 12, 2003
Summary：
【要約】【課題】 低消費電力化と移動体向け放送サービスの有無の判別が両立可能な受信装置を提供する。【解決手段】 検出回路5、制御回路9、記憶回路10に電源供給を行い、高周波増幅回路4、ベースバンド復調回路8には電源供給を行わない。記憶回路10にあらかじめ備えられた電力変換テーブルに基づいて、検出回路5で検出したRSSI信号よりアンテナ1での受信電力を制御回路9が検出する。制御回路9はアンテナ端での受信電力が閾値以上(例えば-80dBm以上か)であるかどうかを判定し、前記受信電力が閾値以上であれば、放送信号が受信可能であると判断する。受信可能であれば、高周波増幅回路4、ベースバンド復調回路8に電源の供給を開始して、通常の放送信号受信動作に入る。
Claim (excerpt)：
放送サービス信号を受信する受信装置において、受信信号のうち特定の放送周波数帯の信号を検出する検出回路と、受信信号を増幅する増幅回路と、前記増幅回路の増幅信号を復調する復調回路と、前記検出回路の検出した信号が前記復調回路で復調可能なレベルであれば、前記増幅回路に電源を供給し、前記検出回路の検出した信号がないか、あるいは前記復調回路で復調不能なレベルであれば、前記増幅回路に電源を供給しない制御回路とを備えたことを特徴とする受信装置。
IPC (3)：
H04B 1/16 ,  H04N 5/455 ,  H04N 5/63
FI (3)：
H04B 1/16 U ,  H04N 5/455 ,  H04N 5/63 B
F-Term (11)：
5C025AA11 ,  5C025AA28 ,  5C025BA26 ,  5C025DA01 ,  5C026EA09 ,  5K061AA02 ,  5K061BB07 ,  5K061CC08 ,  5K061CC14 ,  5K061EF06 ,  5K061EF09
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
  • 無線通信機能付き情報処理装置及び無線通信方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-318097   Applicant：株式会社東芝
  • 特開昭64-089822
  • 受信機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-308564   Applicant：株式会社日立国際電気
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Cited by examiner (5)
  • 無線通信機能付き情報処理装置及び無線通信方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-318097   Applicant：株式会社東芝
  • 特開昭64-089822
  • 受信機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-308564   Applicant：株式会社日立国際電気
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