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J-GLOBAL ID:200903029276754428

分割ベクトル量子化方式および分割ベクトル逆量子化方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992228872
Publication number (International publication number):1994075600
Application date: Aug. 27, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、線スペクトル対(LSP)係数の分割ベクトル量子化方式に関し、分割ベクトル量子化において、前段の量子化結果によって次段の実質的コードブックサイズが減少しないようにすることを目的とする。【構成】 所要の幅をもって分布する線スペクトル対の入力ベクトルを小さい幅をもって分布する複数のベクトルに分割し、各分割ベクトルをそれぞれ独立にベクトル量子化する分割ベクトル量子化方式において、前段のベクトル量子化結果に対して、次段のベクトル量子化器の符号帳に格納されている全ての符号ベクトルが線スペクトル対の安定条件を満足するような変換を施してから、該当段のベクトル量子化を行なうように構成する。
Claim (excerpt):
所要の幅をもって分布する線スペクトル対の入力ベクトルを小さい幅をもって分布する複数のベクトルに分割し、各分割ベクトルをそれぞれ独立にベクトル量子化する分割ベクトル量子化方式において、前段のベクトル量子化結果に対して、次段のベクトル量子化器の符号帳に格納されている全ての符号ベクトルが線スペクトル対の安定条件を満足するような変換を施してから、該当段のベクトル量子化を行なうことを特徴とする、分割ベクトル量子化方式。
IPC (2):
G10L 9/18 ,  H04B 1/66

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