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J-GLOBAL ID:200903029287443491

デジタル放送受信機およびデジタル放送受信機における消費電力節減化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 香山 秀幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998154479
Publication number (International publication number):1999355749
Application date: Jun. 03, 1998
Publication date: Dec. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 この発明は、消費電力の節減化が図れるデジタル放送受信機を提供することを目的とする。【解決手段】 電源オフ指令が入力されたときに、資格付与データを取得するのに必要な回路の電源をもオフにさせるとともに、電源オフの継続時間の計時を開始させる手段、資格付与データの再送周期Taより長い第1所定時間Txだけ資格付与データの送信期間Tより短い第2所定時間(T-Tx)に、電源オフの継続時間が達する前に、電源オン指令が入力されてもその電源オン継続時間が第1所定時間Txより短い場合には、電源オフの継続時間の計時を継続させる手段、ならびに電源オフの継続時間が第2所定時間(T-Tx)に達したときには、資格付与データを取得するのに必要な回路の電源を、第1所定時間Txの間、オンさせる手段を備えている。
Claim (excerpt):
ユーザ別の資格付与データが所定の再送周期Taで、所定の送信期間Tにわたって繰り返して送られてくるデジタル放送受信機において、電源オフ指令が入力されたときに、資格付与データを取得するのに必要な回路の電源をもオフにさせるとともに、電源オフの継続時間の計時を開始させる第1手段、上記資格付与データの再送周期Taより長い第1所定時間Txだけ上記資格付与データの送信期間Tより短い第2所定時間(T-Tx)に、電源オフの継続時間が達する前に、電源オン指令が入力されかつその電源オン継続時間が上記第1所定時間Txに達したときには、第1手段による電源オフの継続時間の計時を終了させる第2手段、電源オフの継続時間が上記第2所定時間(T-Tx)に達する前に、電源オン指令が入力されてもその電源オン継続時間が上記第1所定時間Txより短い場合には、第1手段による電源オフの継続時間の計時を継続させる第3手段、ならびに電源オフの継続時間が上記第2所定時間(T-Tx)に達したときには、資格付与データを取得するのに必要な回路の電源を、上記第1所定時間Txの間、オンさせる第4手段、を備えていることを特徴とするデジタル放送受信機。
IPC (3):
H04N 7/16 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/63
FI (3):
H04N 7/16 A ,  H04N 5/44 H ,  H04N 5/63 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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