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J-GLOBAL ID:200903029288687513

加湿装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999348040
Publication number (International publication number):2001165479
Application date: Dec. 07, 1999
Publication date: Jun. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 加湿装置において、加湿エレメントに水を循環させる構成を採用する場合における問題を解消する。【解決手段】 多数の透湿膜チューブ(65)を加湿エレメント(60)に設ける。この加湿エレメント(60)に循環回路(40)を接続し、加湿エレメント(60)と温水タンク(50)の間で温水を強制循環させる。加湿エレメント(60)では、供給された温水が透湿膜チューブ(65)の内部を流れる。その際、温水の圧力は、透湿膜チューブ(65)を膨らませる方向に作用する。従って、水圧によって透湿膜チューブ(65)が押しつぶされることはない。
Claim (excerpt):
水蒸気を透過させる透湿膜チューブ(65)が設けられた加湿エレメント(60)、及び加熱された水を上記加湿エレメント(60)に供給するための加熱手段(50)を有し、上記加湿エレメント(60)と加熱手段(50)との間で水を循環させる循環回路(40)と、上記加湿エレメント(60)に空気を供給するための送風ファン(21)とを備え、上記加湿エレメント(60)は、透湿膜チューブ(65)の内部を水が流れる一方、透湿膜チューブ(65)の外部を空気が流れ、該空気に水蒸気を供給するように構成されている加湿装置。
IPC (2):
F24F 6/10 ,  F24F 6/00
FI (2):
F24F 6/10 ,  F24F 6/00 A
F-Term (3):
3L055BA01 ,  3L055CA04 ,  3L055DA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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